

この記事では、我が家での沐浴卒業後の赤ちゃんの入浴方法を具体的に紹介します。
沐浴の方法は習ったけど、沐浴卒業後はどうすれば…?
そんな悩みのお助けになればと思います。
我が家の赤ちゃんは外待ちスタイルです。
目次
沐浴卒業後の赤ちゃんの入浴の流れ
赤ちゃんの入浴は下記の順で行います。
お風呂は既に沸いている状態で行います。
- 新しい着替えの準備
- 赤ちゃんを浴室の前に置く
- ママの入浴
- 赤ちゃんを浴室に入れる準備
- 赤ちゃんの入浴
- 浴室を出て着替え
新しい着替えの準備
赤ちゃんの着替えを準備します。
基本的に沐浴の時と同じです。
我が家では浴室ドアの前で着替えを行うスタイルなので、浴室ドア前に着替えを用意します。
床に綺麗なバスマットを敷き、その上に新しいバスタオルを敷き、その上に新しい赤ちゃんの服を用意します。


バスマットは背中が痛い&冷たいかなと思って敷いているので、バスマットではなくても大丈夫です。
バスタオルは吐き戻しやよだれキャッチ用に敷いてます。
オムツとガーゼも忘れずに用意します。
赤ちゃんを浴室の前に置く
先ほど用意した着替えの上にバスタオルを敷き、赤ちゃんを置きます。

このバスタオルは赤ちゃんがお風呂から上がった際に、赤ちゃんの体を拭くためのタオルです。
寒い時期は赤ちゃんの上にブランケットをかけています。
ちなみに、我が家はバウンサーが脱衣所に入らなかったので床に寝させています。
寝返りの心配があるので、バウンサー等が使えれば使った方が良いです。
バウンサー|ターン360[選べる2色]
ママの入浴
赤ちゃんを置いたら、先に自分がお風呂に入り、体を洗います。
洗う際は、動作の合間合間にドアを開けて赤ちゃんを確認しながら洗います。
私の場合は以下です。
- シャンプーをして洗い流す
- ドアを開けて赤ちゃんを確認する
- トリートメントをする
- ドアを開けて赤ちゃんを確認する
- 顔を洗う
- ドアを開けて赤ちゃんを確認する
- トリートメントを流す
- ドアを開けて赤ちゃんを確認する
- 体を洗う
- ドアを開けて赤ちゃんを迎え入れる準備をする
ちなみに、除毛やスクラブはパパが赤ちゃんを見てくれる土日にまとめてやっています。
自分の体を洗い終えたら、赤ちゃんをお風呂に入れるための準備をします。
赤ちゃんを浴室に入れる準備
自分の体を洗い終えたら赤ちゃんを洗うための環境を整えます。
髪をまとめる
私は髪が長く、赤ちゃんを洗う際に邪魔になるので髪をまとめます。
赤ちゃんの洗い場をつくる
洗い場にマットを敷き、おけや赤ちゃん用のボディソープなど必要なものを用意します。

マットは、滑り止めのためと自分のお尻が痛くないためのマットです。マットの上に座って赤ちゃんを洗います。
浴室が広ければバスチェアを用意したかったのですが、我が家は狭いのでマットオンリーになりました。
冬は寒いので、可能なら浴室内で赤ちゃんを待たせておいた方が良いです。
いちいちドアを開けて赤ちゃんを確認する手間も減るだろうなと思います。
赤ちゃんの服を脱がせる
自分の体を軽く拭き、外で待つ赤ちゃんの服を脱がせます。
この時、脱がすのに手間取ったりもするので、冬はガウンがあると寒くなく便利です。
赤ちゃんの入浴
赤ちゃんの服を脱がし終えたら、しっかりと抱えて浴室の洗い場に用意したマットの上に座ります。

※実際は裸です。
洗い場で赤ちゃんを洗う
あとは沐浴と同じように洗っていきます。
沐浴と違い、お湯がないのでおけやシャワーを使って泡を流します。
赤ちゃんの背中は、赤ちゃんを仰向けにしたまま、自分の股の間に手を入れて洗います。
浴槽へ入る
赤ちゃんを洗い終えたら、赤ちゃんをしっかりと抱えて立ち上がります。
滑り止めのマットを用意しているとはいえ、慎重に行います。
そのままゆっくりと浴槽に入り、浸かります。
浴槽の温度は沐浴と同じです。
浸かる時間も沐浴と同じで、赤ちゃんが温まったら浴槽から出ます。
浴槽内では沐浴と同じ状態になるので、ひっくり返して(自分の腕に赤ちゃんを乗っけて)背中やおしりのチェックをします。
浴室を出て着替え
赤ちゃんが温まったら、しっかりと赤ちゃんを抱えて浴槽を出ます。
そのまま浴室のドアを開けて外に敷いてあるバスタオルの上に赤ちゃんを置き、そのバスタオルで赤ちゃんを拭きます。
冬は、赤ちゃんを拭いている間ママは寒いので、この時もガウンがあると便利です。(赤ちゃんをバスタオルに置いたらガウンを羽織ってから、赤ちゃんを拭く作業に入ります)
赤ちゃんを拭き終えたら、拭くのに使用したバスタオルを捲って、服の上に赤ちゃんを乗せます。
そのまま服を着せます。

赤ちゃんは完成です。
その後、自分の体を拭いて服を着ます。
ママも完成です。
以上、狭いアパート暮らしの赤ちゃん入浴方法でした。

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